本学の大学院ではどのような研究や教育が行われているのか,研究科を超えて大学院生が交流する機会になればと,研究科長等協議会で企画し、それがしました。今回は、経済学研究科・人間科学研究科・工学研究科合同での発表会を行いました。
研究科が合同で研究発表会を行うのは今回が初めての試みです。
大学院生の皆さんは、本当に様々なテーマで研究されていました。
ポスターを並べて掲示すると、研究科によって特徴がありまね~~。
人間科学研究科からは4名の院生さんが発表しました。
(※全員の写真は撮れなかった・・・不覚・・・)
発表テーマは、
・少年サポートルームの立ち直り支援における大学生ボランティアの役割
・視覚・聴覚同時呈示法を用いた事象関連電位による虚偽検出
・高齢者に対する態度形成に影響する要因の因果モデル
・他者の心理的苦痛の察知に関する研究
院生さん同士や他の研究科の先生から、様々な視点での意見等をいただき、勉強になったようです。
これからの研究も頑張ってくださいね(^^♪
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