2016年1月23日に、宮地茂記念館にて子育てステーションが開催されました。
今回は赤澤ゼミの3年生とM1の大学院生のコラボで、企画を立てました。
M1の企画は、オリジナル羽子板作りです。割り箸とダンボールで作成した羽子板の土台に、各自で紙に絵やシールを貼ったものを両面テープで貼り付けて完成です。
この日は、2歳から6歳までの子どもさん、12名が参加してくれました。なぐり描きを楽しむ2歳児さん、頭足画を描く3歳児さん、慎重にシールを貼り付ける4歳児さん、それぞれに自由な発想で製作を楽しんでいる様子が見られました。
折り紙で作った紙風船を羽の代わりに、ポンポンと・・・何回続くかな?
保護者の方から「懐かしい!」の一言が。確かに、最近はお正月に羽根突きで遊んでいる子どもを見かけなくなりましたね。でも、改めてチャレンジしてみると、親子でも楽しめることが再確認できました。一家庭で各2枚の羽子板を製作したので、自宅に帰ってからも遊べます~。
時間が足りず、3年生の企画の「アンパンマン」と「ジバニャン」の福笑いは出来ませんでしたが、次回のお楽しみということで。次回は2016年2月27日の開催となります。
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