2015年6月25日木曜日

"Super Grade"な一品を、あなたに。

 野寺です。今日は、624日に行われた「留学生交流会」の様子をご報告します。

 人間文化学部には、中国やブルガリアからの留学生が在籍し、日本人学生と共に学んでいます。でも、学科が異なると、お互いに交流する機会がなかなか得られません。それはあまりにも残念…ということで、3学科合同の「留学生交流会」が開催されました。

 会場のFu’s Caféは、大学構内にあります。去年までは私も留学生委員でしたが、今回は役も外れて「気楽な参加」です。受付で名札とビンゴ・カードを受け取って会場に入ると、既においしそうな料理がテーブルに並んでいました。



 まずは、平学部長から開会のご挨拶です。


 めいめいに料理をとった後、3学科の留学生・日本人学生と教員が同じテーブルにつきます。どのテーブルでも会話がはずんでいました。私も、近くに座っていた他学科の学生達から、ゼミでの研究や趣味、就職活動の苦労話など色々聞くことが出来ました。


 ビンゴ・ゲームの商品は、学部の先生方の「持ちより」です。なんと、松田学長もご出品くださいました。学長ブログでもとりあげられた「ふくりん」ちゃんのグッズです: http://blog.fuext.fukuyama-u.ac.jp/2015/04/blog-post_14.html

 司会の金平先生の番号コールに合わせて、「あった!」、「リーチ!」といった興奮ぎみの声があがっていました。しかし私は、なかなかビンゴに至りません…「何かの陰謀か?」と、いぶかるほど、番号がコールされない。

 その一方で、青野ゼミ所属の留学生の代さんは、いち早く目玉商品を獲得し、得意げでした。ああ、私のゼミ室にも、こんなコーヒーメーカーがあったらいいのに…




 ゲームの後には、デザートが運ばれてきました。どれも色鮮やかで、目うつりしてしまいますね。

 会は1時間ほどで終了しました。金平先生は、「みんなの会話が弾まなくて間がもたないのでは…と心配していましたが、あっという間でしたね」と仰っていました。もりあがって良かったです。

 ちなみに、私のビンゴの結末ですが…その後、驚異的な巻き返しをみせて、無事に景品をもらうことができました(やったー)。可愛くラッピングされたLupicia社の「白桃烏龍 極品(Momo Oolng Super Grade)」です。たとえ初めは苦戦し、周囲から大きく遅れをとっても、最後にはSuper Gradeな何かを得る…うーん、なかなか教訓的です。



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